メンタルヘルスとはメンタル(精神的・心的)な部分の健康を保つことで、「こころの健康」、医学的には「精神保健」ということで精神面における健康のことで、他にも「精神衛生」「精神保健」とも呼ばれているそうです。

 

自分らしく生きるためには健康な心とは生き生きとしていることが重要なこと。

 

こころの健康の目的は…
「人々のこころの健康の増進及びこころの病気(不健康)の予防、
そしてそれらのための、よりよい社会・環境の創造(改善)」

ということになり、これは個人の努力のみでは厳しく、
社会や人間関係への配慮が必要不可欠となってきます。

 

健康なこころとは…
・行動に行きづまった時にくじけないで解決できて生き生きとしていること。
・成長しようと努力していること

 

ストレス状態が「こころの健康」に害をもたらすきっかけとなります。
つまり…

悩みや苦しみなどを神経症的に経験し、行動に行きづまった状態

 

このストレスにより様々な病気や症状を発症する人が増えています。

例えば…

・鬱病
・認知症
・サイコパス
・統合失調症
・パニック障害
・拒食症 / 過食症
・アスペルガー症候群
・心的外傷後ストレス障害(PTSD)
・不眠症 / 睡眠障害 / ナルコレプシー

 

一般社員で自分の仕事や職業生活に関して強い不安・悩み
・ストレスがあると回答したのは約6割いることが厚生労働省の
労働者健康状況調査により判明。

 

中小・ベンチャー企業でメンタルヘルス不調により
休職している人がいる企業は6割を超えていることもわかり、
各企業では対策に手が回っていないというのが実態となります。

 

大企業ではメンタル対策をほぼ100%講じているが、
中小企業では50%くらいしか対策がされいないのが現状で、
中小・ベンチャー企業ではまず下記の2点から着手するといいようです。

 

・管理職教育

各現場の管理職者の基礎的な知識の教育が必要となります。
メンタル不調により休職した後で、「最近ミスが続いていた」
「以前より出社時間が遅れがちになった」などというおとが判明するので、予兆を見極める勘所や初期対処の基本を知っていれば事前に回避できる可能性も多いようです。

 

・最低限のルールづくり

会社として最低限のルールとして予防と対策について整えておく必要があります。
休職者が1人発生すると組織にかかる経済的負担は約400万円以上とも言われているので、上司や組織が万が一従業員に異変があった時にとるべき適切な対応をできるように下記のような規定をしておくといいようです。

 

例えば…
・過重労働を防止して職場の安全衛生を保つため為のルール
・不調時の受診命令や報告義務
・休・復職のルール